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テントの選び方

社会人二年目だけど、マイホームも車ももってます。

・・なんて言ったらどう思われるだろ?
きっと、あぁまたヤマバカが何か言っている、くらいに軽く流されてしまうだろうか。

ところが、実はマイホームも車もあながち嘘じゃあない。
先日、今年の夏あたりからずっと買わなければと思っていたテントを手に入れた。
そう、マイホームってのはテントだ。
テントといってもホームセンターの5千円程度のやつじゃなく、
防風・防水性に優れた、ずっと使える―つまりはマイホームなんて形容もできる―ものだ。

購入まで、ものすごい悩みに悩んだ。
山岳用で且つツーリングにも使えるものはいくつもある。
それを絞り込んでいくのは、大変な時間の投資だ。
しかしせっかくちょっと詳しくなったので、誰か同じ状況に落ちた人がいつか参照してれるのも視野に入れて、
ここに「テント選び」をまとめてみようかと思う。

以下、細かくなるので、読まんでいいかーという方は、「戻る」でお願いします;

(あ、車って、スポーツバイクのこと(軽車両..)ですよ笑

********【山岳用&ツーリング用テントの選択】************

★選択肢をしぼる

まず、ちるじろうがほしかったのは、1-2人旅で、ツーリングにも登山にも使えるテントだった。
ツーリングはどの季節でもやるが、おそらく冬期登山でテントを使うことはない。
要は、極寒の地では使わない。
まず大枠として
①ツーリングは4シーズン、登山は3シーズンで使えるもの
②1人―2人用
が決まった。

もう少し絞っていくと、
長期ツーリングも視野にあるため、雨風は当然防げないといけない。
テントに閉じ込められる日だってあるだろうから、ある程度広くて、前室(帽子で例えるとツバみたいな部分)があった方がいい。
また、登山では当然テントを背負う。軽くてコンパクトな方がより都合がいい。そこで・・
③軽くてコンパクト
④長期に使える丈夫なもの
⑤前室があるもの
⑥ある程度広いもの
という絞り込み条件が整った。

⑥については、テントは「使用人数プラス1」人用を買うとちょうどよいとよく言われるようだ。
基本1人、たまに2人で使うかな、くらいならば、迷うことなく2人用(または1-2人用表記のもの)を選びたい。

テントは、基本的に本体とフライシートという雨よけの2パートに別れる。
暑いときには本体だけ設営、雨風があればフライシートをかけることで、多くの状況に対応できるわけだ。
最新のテントにはゴアテックス製の"1枚張り"もある。ただ、これだと結露が厳しいらしく、また状況に合わせて柔軟な対応ができないのではとの恐れから(ホントのところは知らないよ)、
⑦ゴアテックス製は今回はパス
となった。
1-7を決めるだけで、相当選択肢は絞られてくるだろう。


★日本のテント
テントは大きく分けて、外国製と日本製に別れる。
実は、ノースフェイスとか海外ブランドのやつを見てみると、実にかっこいい。
一時期ネットサーフィンしていて、本気で海外から取り寄せようと考えていた時期もあったが、
家の近くの山用品店のオヤジに言わせると、「日本製のテントが一番だと思っている。海外製のがよければ、当然おれの店にも海外ブランドのテントを展示しているだろう。」ということだった。
少しダサいが、機能的で軽くて丈夫。日本製が一番いいらしい。

日本のテントメーカーは、大きくわけて
・モンベル
・ダンロップ(プロモンテ)
・アライテント
の3つだろう。
これ以外にも、ショップで売られているものとすればエスパースがあるが、
これは個人的に選択肢に入れなかった(ネットでの情報が少なかったため)ので今回は省く。

******

山岳用兼ツーリング用の、1-2人用の日本メーカーのテント。
前述の7項目を満たす、おもな候補を挙げてみる。

①モンベル 「ステラリッジ」
②モンベル 「ムーンライト」
③モンベル 「クロノスドーム」

④アライテント 「エアライズ」
⑤アライテント 「トレックライズ」

⑦ダンロップのプロモンテ 「VLシリーズ」
⑧ダンロップのプロモンテ 「Rシリーズ」

値段的には3-5万円くらい。えらい差があるものの、
長く使う家を買うと考えれば、値段に頓着したくないというのが正直なところだ。
広さ的にも、それほど変わりがあるとは思えなかった。

最後のひと押しとして選択肢を絞るとすれば、
・厳冬期にも使えるようなオプションパーツがあるか。(特にアライテント)
・入口が長方形の長辺にあるか、短辺にあるか(短辺の方が、熱が逃げないが、動きにくい。長辺はその逆)
・色あい(たとえば落ち着いた森の中で、モンベルのまっ黄色は相当に目立つ)

となってくるだろう。
ちるじろうは、見た目が気に入るかが特に重要だったので、
山岳用のわざと目立つ色彩をもつモンベルは却下
赤色のプロモンテも却下した。

最終的に残ったのは④⑤のアライテントだったが、
トレックライズの方が長辺に口があって便利そうだったのと
(実際店舗で入ってみたところ、やはり短辺に入口があると狭い印象だった)、
DXフライシートという前室が大きくなる特別なフライシートが選べる
◎アライテントの「トレックライズ」DXフライシート
を選択した。

前室がポール1本分出っ張るので広く、多少の収納時のかさばりを考えても、
十分に愛着が感じられるつくりだ。中の広さも、2人寝る分には多少狭さは感じるかもしれないが、
無理やりというほどでもない。一人で使う分には、荷物も乱雑に置けそうでちょうどよい大きさだった。
HPで取扱店を調べて、取り寄せをしてもらえば、数日後には手に入った。
これから数年間は、愛用しようと考えている。

*******

なんだか、長くなってしまった汗

買ったテントを使うのは、この12月ー1月にかけてやるつもりの鈴鹿山脈縦走登山が最初だろう。
また使用感もふくめて、レポートしたい。


リンク
モンベル
アライテント
プロモンテ
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by Mr-chirujirou | 2009-12-10 21:29 | 社会人な生活