TOEICのスコアがオンラインで帰ってきた。
やっぱりちょっとドキドキしつつ、公式ページからログインして「結果表示」をクリックして・・・
今までのスコアもさらしてきたので、
今回も掲載しておきます。
結果→
第153回(2010.03.14実施)TOEICテスト
Listening:410
Reading:350
TOTAL:760
一言で表現、「あれ?」という印象を受けた。
正直、今回のスコアをどう捉えていいのかわからない。
前回(2007年)は785点だった。
3年"英語未使用"のブランクを経ても、同じレベルのスコア。
英語をがっつり勉強していたわけでもないし、ましてやTOEIC対策をしたわけでもない。
やってたことといえば、毎日少量の会話文をシャドーイングと、
NZで買ったTIRI島の本を少しずつ読んでいるくらいだ。
あ、あと英会話も週一回。
英語は、意外と頭から抜けていかないものなのか?
このスコアは俺に何を伝えたいのだろう。
単純に、「もっと本気でやんなさい」、ということかな(苦笑)
やりゃもっとできるのに、、と!?(なんてー好都合な解釈?笑)
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――もちろん、やる。けれど..
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正直、いま迷いがあって
英語をものにするには、人生上のどこかのステージで
必ず「集中的に英語に苦労する」時期がいると思っている。(つまり、学校に通うなど)
海外で少しでも働いてみたいと思うのなから尚更だ。
その期間を、どういうかたちで、どこに設置したらいいのだろう、という迷いがあるのだ。
「今の自分にやれることは全部やった」
英語の未熟なまま旅に出て、このセリフを使ってしまうこと。
それは、自分の人生に対して無責任であるとも言えないか。
このセリフは、翻せば必要な努力をしなかった自分を肯定することになってしまわないか。
とは言え、英語にしぬほど本気で取り組むには、
やはり「それを使って何がしたいのか」。これがどうしても必要なのだ。
具体化させなければ。
これは20代の自分に課された、大きな仕事のひとつなのだろう。
さぁ、さくらのピークだ!カメラを持って、出かけよう。