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MANUKA

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養蜂場で働いてます

いろいろ更新したいことあるんですけども@@
とりあえず情報が遅れない様に、先に現状報告をしておきたいと思います。
 
前回の記事を書いたのは、実はUPする4、5日前のことでして。UPした時は、とうに“転換期その後”でありました。
今までに無いくらい真剣に真剣に考えた“転換期”2週間でしたが、それを乗り越えた今は非常に頭がすっきりしています。ウェリントン滞在前と滞在後の自分が別人のようにすら、今は思えているくらい。
さて、転換期終盤、有機農業をしているという約20件のファーム(wwoofer’s bookから情報収集)に電話orメール、それとオークランド地域で自然保護ボランティア活動をしている団体(ネットにて〃)5件に、メールの大送信をしました。
結果は、ファームヒット3、ボランティアヒット4!

ボランティア団体への「7月にボランティアできる機会ないでしょうか」という旨のメールは、引き続きいろいろな団体へ送る予定。これで7月はオークランド定住です。
 
そして、ファームの方はと言いますと。ここがややこしいので丁寧に説明します。
実はwwoofer’s book(要は各ファームの紹介文が載ってる小冊子)を読んでる内に「beekeeping=養蜂」をしているファームを見つけまして。興味を抱いていたちょうどその時、なんとそこで以前働いていたというK君に会いました。
実はこの方、以前一度別の街で会ったことがあり、劇的な再会と同時に最高のタイミングでの生情報入手となったわけです。
これはひとつの立派な“連鎖”、
この時点で養蜂場で働くことを決めました。

しかし、多少道が逸れてしまうのも事実。
そこで、養蜂場は2週間弱の短期滞在にして、その間に長期滞在する有機農業のファームをじっくり探すことにしたのです。

ウェリントンでメール送信したのち、どのファームに就くとしても北上はするだろうと、ウェリントンの少し上、パーマストン・ノースという町に移動。
ここで2日間過ごし、
今はNZ北島北東部にあるGisborne(ギスボン)という小都市の、
養蜂場で働いています。

紹介文には「you can eat honey as much as you want!(ハチミツ食べ放題!)」なんてうたい文句がありましたが、嘘じゃなかった(笑)。
内容は、後で詳しくまとめて更新しますね。
とにかく、職場はミツバチだらけです;。
ちなみにアコモデーションは、養蜂場主ピーターの家の庭にあるwwoofer用の別棟です。
ブラジル人2、フィリピン1、ニュージーランダー1と一緒なので、ようやくようやく、英語しか使えない環境に住めています。
なんとか、上手くやっています。

なんだか現状報告だけになってしまいましたが、お許しを。
相変わらずいろんなこと考えてますんで、それも後ほど、で(機会があれば;)!

ではまた。
by Mr-chirujirou | 2006-05-24 14:47 | NZ - 迷走中本編