ダニーデンのボタニックガーデンで撮ったこの写真。
俺の持つ数ある写真の中でも、最高に気に入ってる写真。
「写真」として切り撮ったその瞬間から、
この小さな花は俺の宝物になった。
高橋歩が言っていたように
もしも国と同じようにヒトもそれぞれが旗を持つとするならば、
俺は迷わずこの写真をモチーフに、自分の旗を掲げたい。
何度見ても、生きる力が伝わってくるから。
きっと幾度と無く、周囲のヒトに小さな生きる力を与えられるから。
ダニーデンのボタニックガーデン。
いろいろ考えにふけったり休憩したり本読んだり
そしてこういった写真も撮ったりと、とても思い出深い場所になった。
前回は秋真っ盛り、
今度は春真っ盛りの頃に訪問予定です。
考えるだけでワクワクするような、とても楽しみな予定。
小さな幸せ、ここにも一つ。