最近また、自分の発する「言葉」について、――時には必要以上に――考え込んでしまうようになった。こうなると反省の連続となって日々の調子にも影響してくるから困ったものだ。
「言葉」について意識しはじめたのは、06年6月の
『だいじな言葉』の時から。
「言葉はファッション」 つまり、服のセンスのそれと同じ。
このセリフに出会ったときは、まさしく当時悩んでいたことの答えが見つかった想いがして、衝撃を受けたのを覚えている。こういう瞬間の感情は忘れたくても忘れないから不思議だ。
あのときの俺から今の俺をみて
いのちある言葉を発することができるようになったろうか
「伝えたい!」という想いを持ち、それを言葉に乗せることができるようになったろうか
きっとあのときの俺は「何も変わってないな」と思うんじゃないかな。
この一年もっともっと意識すること。
それは俺の場合、相手のことを心でしっかり見据えること。
そして、自分を良く見せようとするどうしよもない心理を、少しずつ無くしていくこと、なのかな。
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こちらにも度々コメントしていただいてる
OYOさんがNZワーホリと日本での勤務を経て、再びカナダへ。今頃機上のヒトでしょうか。いってらっしゃいまっせ~~!