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せと森の自然学校

以前も言ったかな?
NZ渡航前も何回かボランティアゲストとして参加させていただいていた「せと森の自然学校」。今年からその運営委員会に入らせていただき、(気持ちの上では)本格的にスタッフとして参加することになった。

「森の自然学校」というのは、おそらくこの名前から皆さんが思い描くプログラムそのままに、小学校低学年~中学生までの子どもたちとその親も含め、自然の中でネイチャーゲームや工作などをして、自然との付き合いを学んでいくプログラムだ。

本日(5/20)はその第一回。
参加25家族、約70~80名。
(ちなみに抽選が行われたほどこの学校は大人気。)

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◆日程◆
10時開始
名札をつくろう!
家族の似顔絵お絵かき、家族の紹介
ネイチャーゲーム「ネコとネズミ」
この森に名前をつけよう!
森の探検
14:30解散

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午後から行われた「森の探検」では、愛知万博であったあの森歩きのように、スタッフがインタープリターの役割を果たしながら参加者をグループに分け、順次解説を加えながら歩いていく。

「6感(5感+こころ)をふる活用して探検してね!」で始まる森の探検。
いつだってスタッフは大忙しだ。
「このウルシって植物は触るとかぶれるから気をつけるんだよ!」
「ほら、ここ!どんぐりの赤ちゃんが芽を出してる」
「これはネズミの穴だよ、そっとしてあげてね」
嬉々とはしゃぐこどもたち。

春先の今、主に茂り始めた植物たちにフォーカスを当てて説明が入る。
子どもたちは熱心に話を聞いて・・・・くれると嬉しいんだけど、むしろ熱心に耳を傾けるのは親たちの方(苦笑) 

こどもはやっぱり動かない植物より、動いているモノにとっても興味を示してくれる。これは全然悪いことではなくて、6感のうち、「こころ」は全快というわけだ。スタッフが担うのは、どこで・どうやって残りの5感を使うのか、それを子ども達にそれとなく気づかせてあげることだった。
そして、どう動かない植物のことを面白おかしく、興味を引き出す説明が出来るか、これがスタッフの大きなテーマだ。

ウラシロというシダ植物の説明では、葉の裏が表と違う色をしていることを見て。(視覚)
また別の植物では、手でつぶして匂いをかいでみたり。(嗅覚)
笹を見つけたらそれで笛を吹いてみたり。(聴覚・触覚)
工夫を凝らして説明をする。
特に笛は大人気だ。大人も子どもも一生懸命に鳴らそうとし、スタッフから吹き方を教えてもらおうとするときの表情、そして吹けたときの子どもの喜びようようといったらない。

途中、「おとしぶみのゆりかご」(知ってる?知らない方はこちら)が落ちているのを見つけ、「この葉っぱの筒の中にたまごが入ってるんだよ」と説明すると、さすがにこれはほとんどの方が知らなかったらしく、しかし子ども達は物珍しそうに、「開けてみていい??」。子どもは正直そのものだ。スタッフが止めたのは言うまでも無い笑

俺自身はインタープリター役ではなく補助役だったけれど、まだまだインタープリター役には程遠いなと実感した。なんて奥が深いんだろう。

ざくっとキーワード
・教えるではなく気づかせる
・6感
・説明時の子どもの集中力は5分
・音のするもの・動くものに興味

次は、7月。川でガザガサ探検。ヤゴ取れるかな。
(俺の大得意分野(笑)

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by Mr-chirujirou | 2007-05-20 22:59 | 大学時代を楽しもう