自転車で巡る沖縄の旅も7日目。残すとこ、あと3日ほど。
例によって書きたい、いや書くべきことがたくさんあるのだけど、この旅中は日記もままならない状況なので、帰ったらたくさん書くことにします。(夕方まで自転車漕いで、夕食たべて即布団へ..の生活なので@@)
では、今日この場では何を語れるだろう?
う-ん、ひとつだけ書くとすれば、.....
今の俺は、「やった。」著者の坂本達さんのことばじゃないけど、「自分の持つ役割」を正確に把握することが生きる上でのキ-ポイントになっていて、つまり自分を取り巻く各種の枠の中で、自分がするべき・担うべきと思うことを把握して活動したいと常に想っている。
そして今回、沖縄を自転車的な速度で回ってみて、新たな枠と新たな役割が見えてきた。
新たな枠とは「戦後に生きる人間」であり、役割とは「戦争とは・平和とは何かを問い続けること」「沖縄問題を考え続けること」だ。
(経緯など詳しいことは後日更新します。 )
...
戦跡と、文化と、ヒトの優しさと、やんばるの豊かな森に触れる今回の旅もあともう少し。自転車のキツさにもなれてきた。
旅路は戦跡に始まり戦跡に終わる。最後は普天間基地や、陣地跡や慰霊塔のある嘉数高地のある沖縄中部を目指して、ペダルを踏もう。
追記
自転車を借りた「プラネットチャオ」安井さんのブログに、ちるじろうの活動風景が写真付きで少し紹介されています。お暇があれば、ぜひご覧になってくださいー。
プラネットチャオのブログは
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HPは
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