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カテゴリ:山小屋アルバイト( 20 )

写真でつづる山小屋生活―11月~下山~

11月――
思えば寒さとの戦いだった。
気温計はマイナス11度を指し、稜線上の猛烈な風をあびると体感気温は相当なものだった。
本日の最高気温マイナス7度です―なんていうと笑えないが、
意外とそこにいれば、体が慣れてなんとでも無くなってしまうから不思議だ。

猛吹雪が止んだ翌朝ほど、美しいものはない。
キンと冷えた空気の中で夢中でシャッターを押した。
定期的に室内の暖炉にくっつきくっつきの撮影は、なんとも面白かったな。


①新雪の北岳
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②氷をまとう高山植物
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③朝日を浴びる富士
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④テントと富士
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⑤エビのシッポが食べたい放題
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・・・猛吹雪が去った翌朝、寝泊りしている宿泊棟の側面に、びっしりと
エビのシッポがついていた。その長さ、最長では20cmくらい!
そうそうお目にかかれるものではない。

⑥エビのシッポ
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・・・定規替わりに手を並べてみる。
稜線上の高山植物やハイマツは、こんなところで生きているのか。
改めて、物言わぬ彼らに敬意を抱く。
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by Mr-chirujirou | 2010-11-26 00:02 | 山小屋アルバイト

写真でつづる山小屋生活―10月~秋晴れの日々~

①光と富士
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②秋の贈り物
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③苔とナナカマド
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④燃える中央アルプス
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⑤紅葉と北岳(二俣分岐より)
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****

このブログでの更新もあとわずか
出発までの、駆け込み更新です笑
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by Mr-chirujirou | 2010-11-25 23:45 | 山小屋アルバイト

写真でつづる山小屋生活―9月~赤色黄色、ときどき黄金~

①ブロッケン現象
思えば9月はこの現象が多かった。
山の上でしか見られない貴重な現象、「ブロッケン」。
稜線上で、太陽が射し、足元に広がる雲に自分の影がうつるとき、
その影は周りに虹がかかったように映る。
虹をまとった自分の影を見ると、ちょっと神様にでもなったよう。
余談だが写真に写るテントは、ちるじろうの住処。
わずか2カ月のテント生活だったけど、こんなに素敵な住所もなかったと今でも思う。
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②チングルマの"ふわふわ"
夏に白い花を咲かせるチングルマ。
秋になると装い新たに、登山客を楽しませてくれる。
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③稜線上のウラシマツツジ
9月のある時期、稜線上は真っ赤に染まる
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④ウラシマツツジ
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⑤黄金色の空
9月24日。
間違いなく今年のシーズンで1,2を争う夕焼けだった。
(※レタッチはしてません。みたまんま。)
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⑥葉っぱ?いやいや飛べるんです
ときどき夜になると街灯に誘われてやってきた、名も知らない蛾くん。
"枯れ葉の翼"を広げ羽ばたくと、鮮やかなオレンジが広がる。
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⑦おまけ
枯れた花も、きれいだ。
高山植物たちは、夏の短さを知っている。
シーズンを通して、見事なバトンワークで、次々にさまざまな花が咲いた。
バトンを手放すと、種を残し、土に戻ってゆく。
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by Mr-chirujirou | 2010-11-22 13:20 | 山小屋アルバイト

写真でつづる山小屋生活―8月~咲き誇る~

①ハイマツと富士
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(写真の構図は山小屋にあった作品を拝借してます)

②雲、踊る
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③斜面を埋めるシナノキンバイ
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④シナノオトギリ
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⑤タカネマンテマ
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北岳で最も貴重な植物のひとつ、「高嶺マンテマ」
見事な株だ。
この紙風船みたいなボールの先に、小さな小さな花をつける。


*******

近況①
新ブログ開設まで、もう少し。
機能が多い分ややこしく苦戦してます。出発までに公開にこぎつけるか?苦笑
(ロリポップとワードプレスを使用)

近況②
準備は着々と進みつつある。
肝心かなめの、自転車の納車は出発4日前!(苦笑)
サイドバッグやフロントバッグもふくめて20万。
バッグ容量は全部で90リットルくらい。..なんでも入ります。

近況③
・・・出発まで、あと9日。
その日を待つばかりだ。
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by Mr-chirujirou | 2010-11-20 16:06 | 山小屋アルバイト

写真でつづる山小屋生活―7月~雲の上のお花畑~

7月――

白馬岳と並んで希少な植物が豊富に咲くことから、"高山植物の宝庫"と言われる北岳。
連日のように、その"高嶺の花"を目当てに登山客が押しよせた。
6月下旬に登山バスも開通し、いよいよシーズンが幕をあけたのだ。

そしてお花畑が広がりはじめる北岳はシーズン幕開けそうそう、「ピーク」を迎える。
休日ともなれば小屋も外のテン場も、足の踏み場もないほどの人出となった。
150人収容の山小屋に、テント組も含めて最大で500人は泊ったはずだ。

収容人数をはるかに超えた宿泊客を受け入れる――いちバイトとしてはこれほど大変なことはない。
朝は3時台に起きて、夜は20時まで接客と食事の嵐。
お客さんのほうも、本来4人のスペースに6人が寝たのだから、きっと大変だったろう。

しかし、そんな小屋の喧騒をよそに、残雪も少なくなった7月の北岳は、静かに、
彩りゆたかな"お花畑"を身にまとう。
標高3000mの雲の上に広がる――それは"楽園"そのものだった。

①登山もピーク
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②「チョウノスケソウとオヤマノエンドウ」
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③登山道とお花畑(ハクサンイチゲ)
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④残雪の残る尾根
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⑤北岳を仰ぐ
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⑥駆けあげる
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⑦夏の雲①
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⑧夏の雲②
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by Mr-chirujirou | 2010-11-11 00:20 | 山小屋アルバイト

写真でつづる山小屋生活―6月~北岳との出会い~

2010年6月

ヘリで3000Mまでひとっ飛びして、南アルプス・北岳の、とある山小屋の前に降り立つ。
ヘリが去った後の、静まりかえった景色とほほを撫でる冷たい風が印象的だった。

目の前にあるはずの山小屋は、屋根を残して完全に雪に埋まっていた。
そこから始まる、まさかの過酷な雪かき生活。
体力ももともと足りないし、何より空気も薄い。
それでもほかの連中に負けないようにと、疲れを通り越して笑えるくらい雪かきをした。

お客さんが登り始める下旬まで、ほぼ毎日スコップとツルハシを担いで外に出る日々だった。

①山小屋、初日
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②北岳より、富士山
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③山道であったサル
※6月下旬、休暇をもらった後の登りで、サルの群れに出くわしてしまった。
運の悪いことに登山道をふさぐようにサルたちは散らばり、子ども連れもいたせいか
こちらの接近に相当に緊張したようす。
大柄のオスが何度もこぶし大の石を投げてきて、2M横をごろごろと石が駆け抜けていったときは
かなり恐ろしかった。「サルに投石されて骨折」なんて笑えない冗談だ。
結局、にらめっこの末サルの群れは森の中に姿を消していった。
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④荷揚げ
誰もが気になるそのチャーター料は、約80万。
プラス、荷物1トンにつき15万くらいだそうだ。
周辺の山小屋とチャーター料を出し合い同日に荷揚げをすることで、負担を減らしている。
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⑤北岳山頂付近より、富士山
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⑥キタダケソウ
日本固有種・絶滅危惧種。
さらに残雪期の6月末~7月上旬、標高3000Mの雪の消えたばかりの斜面に咲くという特徴上、
この”高嶺の花”を見れる人は本当に一握り。
この花だけを目的に登山する人も大勢いるほど、魅力を持った花だ。
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⑦布団干し
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by Mr-chirujirou | 2010-11-07 16:14 | 山小屋アルバイト

5か月間、ありがとう。

6月から11月5日まで
北岳という日本第2位の高峰(3,193M)で働かせてもらった。
 
麓から小屋まで歩いて5時間かかる山小屋。
地上にいながら船の中で生活するような、隔絶された特殊な空間での5ヶ月間。

初め抱いていた「資金集めのアルバイト」というアマい感覚は、
すぐに「共同でつくりあげる仕事」に切り替えた。

そんな初歩的な認識から改めなければならなかった自分が歯がゆいけれど、
限られた空間、限られた物資、そして限られた人間で協力しあって仕事をする面白さ
そしてその難しさを多少なりとも知ることができた。
山小屋での5か月は、特に仕事面でほんとうにいい経験だったと思う。

*****

これから数年間、「旅」という空間に身を置く上で、意識しておきたいことがある。

特に自転車で移動する点、「自分の力だけでやり遂げること」に意識が傾いてしまうような気がするのだ。
自分ひとりで何かを成し遂げる――これは正直、とてつもなく面白い。
「海外を自転車で旅すること」は、まさにその魅力を全身で浴びることに他ならない。
それでも、自転車は旅の移動手段であって、そのすべてではないことを肝に銘じておきたい。

「大陸一周」を最大の目標としながらも、
できるだけ一点に留まり、現地の人に混じって仕事をしたいと思う。
そしてもっと厳しい環境で、共同生活をしてみたいと思う。
一人でできることも、一人ではできないことも、もっともっとチャレンジしたい。

その先に何が見えるか、それを思うとわくわくして仕方がない。


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5か月間、ほんとうにありがとうございました。
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by Mr-chirujirou | 2010-11-07 00:42 | 山小屋アルバイト

あと一か月&一週間

下山まで、あと一週間。そして、チャリでのオーストラリア一周の出発まで、あと一か月になった。
小屋にお客はだれもこなかった今日だけど笑、少し、気持ちの上で特別な日だ。
*****

お山の上は、もはや朝晩マイナス5℃は当たり前。お客も1〜4人くらいと、夏の間あれだけ騒がしかった南アルプスの名峰も今はほんとうに静まり返っている。
そして、台風がどうやら直撃という予報で麓の林道が通行止めとなり(笑)、最初も触れたけど、ついに今日は初めて客なき山小屋となってしまった。

今日の仕事は午後に少しペンキ塗りと石垣の積み直しをしただけで、ガスが上がってきたため早々と撤収。西日がさし始めるとバイト3人で雷鳥探しに稜線を歩き回った。

夏の間咲き誇った高山植物も、なんとか一輪の小さな花をみつけただけで、今や足下の斜面は枯れた草木が一面に広がっていた。
けれど、空気がすんでいるからか、今は足下ではなく景色が魅せてくれている。ガスも晴れて周辺の山々、中央アルプスや北アルプス、そして初冠雪した富士山が見事に雲海の上に浮かんでいた。
だれもいない稜線上の登山道。寂しさも抱きながら見る絶景は、夏とはまた別の美しさを持っていた。

そして一日が終わり小屋の前の広場で皆で見た落陽は、この5か月間で最高のものとなった。雲と雲に挟まれた狭い空間いっぱいに広がるオレンジの光線。それがあらゆるものに反射して..
結局雷鳥は見えなかったけれど、なんて記憶に残る一日だっただろう。

****

たくさんの想いを詰めた旅がまもなく始まる。オーストラリアのあとはアフリカ縦断も視野に入れている。自転車にテントその他すべてを担いでの大陸移動だ。油断をすれば死ぬかもしれない。それくらいのリスクを持つ旅でもある。

一か月前となって、嬉しさの他に少し怖さもでてきた。..でも、これでいい。こうでなくちゃ面白くない。
今、旅立つ直前特有の不思議な気持ちの中にいる。
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by Mr-chirujirou | 2010-10-29 21:57 | 山小屋アルバイト

空港まちがえた

下山まであと一か月を切り、山小屋の仕事はいよいよ「小屋閉め」に向かってきている。
三つある宿泊棟のうち、すでに二つが倉庫になってしまった。あとはその倉庫に布団や絨毯をたたき込み、水瓶のドラム缶や屋根にペンキを塗り直せば、今季の営業が終わる。また、静かな冬の山がやってくる。

紅葉前線は今や小屋のはるか眼下を走って、「秋」は標高2000くらいまで降りていった。標高3000の山小屋は、すでに氷の張る初冬を迎えている。

*****

(これを言うのはまだ早いが)山小屋アルバイトを1シーズンやり切ったのは、何か、次に控える海外ツーリングにいい影響を与えるように思う。
英語だって、写真だって、ついでに社会人経験だって、考えれば考えるほどここ最近の自分には゛中途半端゛という形容詞が付きまとっていると感じている。何かをやり切った・できる努力は払ったと腹のそこから思える経験は、正直ここ最近はなかった。
それだけに、このやけに厳しかった(たぶん、ここが個人経営だからだろう)山小屋経験は、胸を張って「いい経験だった」と言える代物だ。

これから、まさに文字通り自分で道を作っていく。海外を自転車で走りながら、いろいろな経験を経て、自分が積み上げるべきものを決めていかなくてはいけない。
この山小屋経験は、その第一歩になる予感がする。(と願う)

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さて、オチ、というわけではないけれど、先日買ったオーストラリア行きのチケット、出発の空港を間違えて買ってました(笑)
一応と思い確認メールをプリントアウトして持ってきてたんだけど、何気なく確認してみたら、ん...あれ?と。さすがに自分でもしばらく信じられなかったです。
関空改め、成田発です(笑)。家から400km以上あるので、12/3夜フライトにあわせて愛知発は11/29早朝になるかなと思います。一日80キロペースで成田までプチチャリ旅。いきなり、遠いなぁ-(笑)いまのうちにペダルひたすらこぐイメ-ジ固めとこう。ではでは。
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by Mr-chirujirou | 2010-10-10 20:15 | 山小屋アルバイト

紅葉前線が降りてきた

山小屋にきて4か月。季節はすっかり秋になり、たまに冬が顔を見せるようにもなってきた。

山小屋のまわりにも、頂上から降りてきた紅葉前線がかかり、高山植物たちが赤や黄色に染まっている。
なかでも、ウラシマツツジという高山植物が自分は好きだ。
この植物は森林限界をとっくに超えた岩や砂礫だけの地帯に低木の体を広げていて、他のだれもが競って色とりどりの花を咲かせる季節には小さく地味な花をつけ、だれもが活動を終える秋に燃えるような赤い葉をまとう。灰色一色の岩場一面に見事な赤い絨毯が広がるのだ。

稜線を染める夕焼けの中でみるウラシマツツジの群落は、それはもう感嘆の声すらはばかられる神秘の世界だ。

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アルバイトの方も順調に楽しくやっている。ヤマの上での小屋番という極めてシンプルで、予想外に仕事が厳しい(苦笑)生活の中で、学んだこと・想いがハッキリしたことはとても多い。

自分の場合は、迷いや不安もある程度吹っ切れて、「今後の人生、好きだと想えることをしっかり見据えてやっていこう」となんだか当たり前なことなんだけど、今後ぶれることのない軸をこの山小屋生活を通して持つ事ができた。何か特定のできごとがそう結論づけさせた、というより、この生活全体から結論が自然とできてきたと言えると思う。

「若いうちに自分の足で世界を巡りたい」という想いは強くなるばかり。英語や写真など、面白い・学びたいと思うことに正直でありたいという意思も、今は迷いがなく強い。
次に進む準備は整った、と思う。二か月後から、新しいステップだ。いまからわくわくしてしょうがない。楽しく、丁寧に日々を過ごしていこう。

とりあえず、今日は意思表示まで@ また天気よければ紅葉撮って更新します。
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by Mr-chirujirou | 2010-09-28 21:51 | 山小屋アルバイト