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半年間、山小屋勤務へ!!

やった!やった!

3月中旬にラブレターを送っておいたアルプスの山小屋2件、

実は3月下旬に1件から"内定"をいただいていた。
さらに本日、晴れて大本命の1件からも"内定"のお電話をいただき、
本命の方の山小屋にお返事をすることができた。

小屋の標高3000M山頂直下の稜線上にあり
登山道入り口からの所要時間は6H!

ほんとにいいの?!こんな恵まれた条件で働けるなんて・・。
うれしくて涙が出そうです。
6月から11月まで、みっちり山男になってきます。


****

当然ながら、喜んでばかりではいられない。
山小屋のスタッフをするからには体力は必須だ、
そして案内ができるようアルプス事情を頭に叩き込んでおかないと。
さらに6月に3000Mに行くのならば雪山技術が必要になる。

最高なことに来月5月は完全に無職だ。なんてタイミングでやってきた、自由な1カ月。
いい流れだ。やれる努力はすべて払って、山小屋勤務へ挑もう。

この山小屋の半年間でどれだけヤマを知れるかによって、
世界7大陸最高峰のうち、いくつかの登頂を視野の片隅に捉える事ができるかもしれない。

****

まずは、今日から走りこみを再開しよう。
払える努力はすべて払う。できることは全部やる。できないことはできるまでやる。
全力を傾けるに足る確かな目標さえ定まれば簡単なこと。
いい流れだ。
いってきまーす
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by Mr-chirujirou | 2010-04-24 21:33 | 山小屋アルバイト

チャリ旅準備―1分3本の予防接種

地球をぐるっとサイクリングすると計画する以上、
身の安全については最大限考えつくさなければならない。

「のちの人生に活かしてこそ、その旅の価値がある」

昨日まで読んでいた本にこんな言葉があって、ひどく共感したのが新鮮に頭に残っている。
ただ、現実問題できることは限られるし、資金と常に相談しながらリスク回避策を講じることになる。

今回、旅の予防接種についてもとても迷ったけれど、
なんとか体に打つ種類を決めて実行までこぎ着けた。
記録の意味も込めて受けた予防接種について書いておきたい。
何より、この予防接種、けっこう面白かった。

*****

さて、冒険色をもった世界周遊をする場合、受けるべき予防接種がけっこうある。
大陸や地域によって流行は変わるし、受けないと入国ができないも国だってある。

あれやこれやと悩んで、ちるじろうは以下の予防接種を受けることにした。

・A型肝炎(アジア地域など。水や食料から感染)
・破傷風(世界中。怪我などで感染)
・日本脳炎(アジア地域。蚊や豚から感染する急性の重い脳炎)
・黄熱(アフリカや南米で入国時に証明書要求。致死率が高いらしい)

黄熱ワクチンを除いて、どれもが3回接種することで今後10年間効果がある。
ありがたいことに、幼いころから人並みに予防接種をしていたおかげで、
破傷風と日本脳炎は「追加接種」の一回で済ませることができた。
いやぁ、ありがたい。育った環境に本当に感謝だ。

ちなみに、旅人の多くが受ける狂犬病とB型肝炎は受けなかった。
狂犬病は予防接種を受けていても、噛まれたら数回は病院でワクチンを打たなくてはいけないこと
(それでも予防接種をするメリットはでかいが。。。)
B型肝炎は途上国での"スキンシップ"が主な要因だからだ。まぁ、自分には縁はないだろう、と。

さて、以下は実際の予防接種の様子、ダイジェスト版。

******

○電話予約にて・・
4月あたまに破傷風とA型肝炎を電話予約する。
「海外渡航ですか?」 「はい」 
「どちらへ?」 「オーストラリアから始まって北米南米アフリカ~の予定です」

「・・あぁ、世界一周ね?」
相手はなれた模様。新鮮なリアクションにこちらが逆にたじろいでしまう始末だ。


○接種当日
持ってきた母子手帳を片手に問診票と奮闘、過去の予防接種履歴ややった病気を記入していく。
渡航先の記入箇所で迷う。
オーストラリア以降はまだ未確定だが、景気よく「オーストラリア、アフリカ、北米南米、アジア」と記入。
渡航期間は5年間と記入した。

医者は人のよさそうなおっちゃん。問診票をみて、「世界一周ね・・5年間・・すごいねぇ~・・」
こちらも、いたって慣れた様子だ。

B5くらいの予防接種一覧表を机に置き、
「では今日は破傷風とA型肝炎と日本脳炎とB型肝炎ですね。狂犬病はどうします?」ときた。
「電話で予約したのは破傷風とA型肝炎なんですが・・」というと、
「アジア行くんなら日本脳炎はからなず受けてください。」
世界旅行するんなら当然でしょう?くらいの強い語気で医者に進められたら断れない。
大事な注射だから必要な出費だとは思いつつも、頭の中で「今日は2万くらいするかな・・」とため息をつく。

「じゃぁっ いきますねー」
とまず左に破傷風の入ったDPT3種混合と日本脳炎、右腕にA型肝炎をあいついで打ち込んだ。
あっという間。いいのかそんなサクサク打って! と思うくらいあっけない。
3本で1分ちょっとくらいしかかかってないんじゃなかったろうか。
あっけにとられながらも、しっかり3本で17,800円払って病院を後にした。

2~4週間後、A型肝炎の2回目を受けて、半年後に3回目を受けたら完了だ。
黄熱のは渡航直前でよいだろう。
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by Mr-chirujirou | 2010-04-16 21:32 | 自転車@地球一周

写真de富士山一周


1朝霧高原と富士山
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2朝霧高原と富士山2
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3白糸の滝(静岡県富士宮市)
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4富士山本宮浅間大社(〃)
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富士山一周チャリ旅

一日目は雨のち雪。
富士山もどんよりとした雲のなかに隠れて見えない。

2日目早朝、4月だというのに白銀世界を走った。
雲か霧か、山裾まで降りていた真っ白なモヤは、
日の出とともに風に流され、少しずつ遠く晴れ間が覗くようになってきた。

今日なら富士山が見れるかもしれない。
そう思って、樹林帯を走りながらも樹海の切れ目から富士山があるべき方向を見上げた。
そしてみた景色が今でも忘れられない。

昨日まで雲に覆われ何もなかった空に、静まりかえった真っ白な樹海を前景にして、
その胴体が姿を見せ始めていた。
鈍く光を反射しながら空にそびえ始めた富士山は、ただただ異質。
圧倒的な存在だった。

どうして富士山が日本でこれほど語られ続けているのか
26年近くもこの国に住んでいるんだけれど
ようやくちょっとだけ、感覚としてわかったような気がする。


いい旅でした。チャリ旅仲間のK君、どうもありがとう:>
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by Mr-chirujirou | 2010-04-09 18:19 | JP - 写真館

Mt.Fuji麓の安宿より

富士山の山麓、河口湖湖畔にあるバッパー(backpackers hostel)にきてます。

なんと、このバッパーは客の9割が海外からの旅人との前情報があったのだけど、
チェックインしてみて驚き、まさしく海外旅行の雰囲気そのままに、
日本人が全くいない(スタッフは日本人)宿だった。これは、正直すごく驚いた。
世界各国の貧乏旅行バックパッカーズが集まる安宿。こんな世界がやはり日本にもあったのだ。


何もかもが、NZのバッパーに酷似していて、楽しくてしょうがない。
共有の冷蔵庫に食材を入れるときはそれに名前と部屋名号を記入するキッチンのスタイルも、
紅茶やコーヒーがフリーで使えて寄付金を集める貯金箱がそばに置いてあるのも、
9人部屋のドミトリールームのベッドは早いもの勝ち、入室時はルームメイトと軽い挨拶を交わすのも
あーなんかとても懐かしくて、、どうしようもなく愉快な気分になってくる。
(まあ、どの国でもその辺のスタイルは同じだろうけれど。)

あまりにNZのと近いのでバッパーのパンフを確認してみると、あったあった、「NZ風格安宿」の文字。
なんだか、とても納得。まさに、そのままNZから輸入したような安宿だ。
お宿の名前は、「ケイズバックパッカーズ・ホステル」。ドミトリーなら素泊まり2,500円。
シャワーもキッチンも共有スペースもフリーインターネット4台も申し分なし。非の打ち所が無い。

****

肝心の目的は、富士山の周りをチャリで一周すること。
140kmくらいかな?
雨が降ってて富士山は完全にホワイトアウト、さっきは雪まで降ってましたけどね笑
でも。雨のにおい、霧のやさしさ。
これもいい思い出です。
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by Mr-chirujirou | 2010-04-08 00:07 | 「旅」

TOEICの結果が返ってきた。。

TOEICのスコアがオンラインで帰ってきた。
やっぱりちょっとドキドキしつつ、公式ページからログインして「結果表示」をクリックして・・・

今までのスコアもさらしてきたので、
今回も掲載しておきます。

結果→

第153回(2010.03.14実施)TOEICテスト

Listening:410
Reading:350

TOTAL:760



一言で表現、「あれ?」という印象を受けた。
正直、今回のスコアをどう捉えていいのかわからない。


前回(2007年)は785点だった。
3年"英語未使用"のブランクを経ても、同じレベルのスコア。
英語をがっつり勉強していたわけでもないし、ましてやTOEIC対策をしたわけでもない。

やってたことといえば、毎日少量の会話文をシャドーイングと、
NZで買ったTIRI島の本を少しずつ読んでいるくらいだ。
あ、あと英会話も週一回。

英語は、意外と頭から抜けていかないものなのか?

このスコアは俺に何を伝えたいのだろう。

単純に、「もっと本気でやんなさい」、ということかな(苦笑)
やりゃもっとできるのに、、と!?(なんてー好都合な解釈?笑)

******


――もちろん、やる。けれど..


*****


正直、いま迷いがあって

英語をものにするには、人生上のどこかのステージで
必ず「集中的に英語に苦労する」時期がいると思っている。(つまり、学校に通うなど)
海外で少しでも働いてみたいと思うのなから尚更だ。
その期間を、どういうかたちで、どこに設置したらいいのだろう、という迷いがあるのだ。

「今の自分にやれることは全部やった」
英語の未熟なまま旅に出て、このセリフを使ってしまうこと。
それは、自分の人生に対して無責任であるとも言えないか。
このセリフは、翻せば必要な努力をしなかった自分を肯定することになってしまわないか。

とは言え、英語にしぬほど本気で取り組むには、
やはり「それを使って何がしたいのか」。これがどうしても必要なのだ。
具体化させなければ。
これは20代の自分に課された、大きな仕事のひとつなのだろう。

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さぁ、さくらのピークだ!カメラを持って、出かけよう。
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by Mr-chirujirou | 2010-04-05 22:32 | 英語学習のあしあと