“この社長と話がしたい!”
本命さんから最終面接の案内が電話でやってきて
この願いはひとまずかなうことになった
最終面接のお相手は社長さんだ。
社長さんの著書を2次の時いただいてしまって(2冊も笑)、会社案内に載ってる社長プロフィールだけでは到底読み取れなかった社長の行動力や人間性を知ってからというもの、尊敬も含めて若干ライバル視するようになった。こいつには負けたくない人生を送りたいな、と。
こういう感情がわくヒトが“上”にいて欲しいなというのが、究極に行ってしまえば就職活動の唯一の基準だったかもしれない。
何にせよ、来週木曜日、最近抱いた小さな夢がかなう。
実際に会って話してみて、がっかりするかもしれないし、こいつに付いて行こう!と思うかもしれない。それは実のところどっちだっていいと思ってる。
そこで熱が冷めれば辞退して新しい可能性に翔るのもヨシ
意気投合すればそのまま内定いただいてくるだろうし
全ては22歳時点での俺が選ぶ選択肢になるわけだ。
等身大の自分を信じることを学んだNZ時代の俺は、確実に今の自分の中に生きてるなと、最近ぽつんと思うときがある。
はは、どっちに転ぶんだろう。俺にもわかんないや。
だから楽しくも、ある。
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追記
あっパラダイス・ナウの前売り券買ってしまった。
ふむ・・待ち遠しいナ。