行ってきました
9/6土 あいち国際女性映画祭
9/7日 環境デーなごや
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『東京タワー オカンとボクと時々オトン』
なんだか、久しぶりに純粋な「映画」を見た想い。
なんてことない日常を、あくまで楽しく暖かく描く。
会場の一体感は、良質な映画をさらに引き立てるスパイスだ。
笑えるところは会場全員がトコトン笑う
お涙のシーンは静まり返って鼻をすする
知り合いと来た人は隣の人とちょこちょこおしゃべりをしてて・・
大袈裟だけど、なんだか南太平洋の人たちの、あのシンプルすぎる感情表現に出会ったときの心地よさと同じものを感じていた。
『空想の森』
「暮らし」にあくまで真っ直ぐに、そしてシンプルに。
太陽と土がとっても印象に残る映画
そんな映画って他にあっただろうか
子育てのシーンもあって
赤ちゃんは母親の農作業中は だだっぴろい畑に座ってビービー泣いている
それでいて赤ん坊の周りには母親も含めた人々の暖かい眼があって・・
なんというか
無理のない こうあってみたいな そう思える子育てを四角い画面に見たような気がする
環境デーなごや
環境分野で活躍、活動している人々を目の前にするたび、いまの自分の「堅さ」を想う。
もっと柔軟に
今後どう軸をもって活きていたいか
お堅いことを 楽しく やらかく・・
会社勤めは早、半年。
会社でがんばるのは大事、というか大前提だ。
でも、会社との付き合いを考えるのは、もっと大事なんじゃないかな
やっぱり、自分の持つ「これ!」に正直に活きてゆこう
そのために、生きよう